快晴の月曜日、Slowtracksさんとかわちゃんの3人で妙高山を目指します。
平日だというのに結構な数の人たちが山に入ろうとしていて、そこから逃げるように山に入ります。20人ちょっとかな?昨日はもっとすごかったらしいので最近のBC人気には驚きです。
道がしっかりできあがってるのでスイスイと登っていきます。天気もいいのでのんびりと・・・という雰囲気ですが今日の目標は妙高山頂なのと後続に追いつかれたくないので休まずいっきに稜線まで。1時間で来てしまいました。
その後続のなかでも飛び切り接触したくなかったのが、ボードを手に持ってバックパックも持たずにハイクしてる単独の奴。そいつに絶対かかわりたくないこともあってガツガツあがったのですが三田原山頂寄りのドロップポイントで準備してると追いつかれて話しかけられてしまった!
「ここ滑るとどこに出れるんですか?」
Slowtrackさん一言
「帰れ」
なにも持たずに手にボードもって上がってくる奴とは会話したくはありません。事故予備軍のなにものでもない。もっとも山でかかわりたくない輩ですね。三田原はいい山だけどこんなの増えるようだと足が遠のくかな。第3高速は動かないほうがいいのかもしれない
いい気分をちょっと変なのに邪魔されましたが、山と雪は最高のお出迎え!
Slowtracksさん。
前日の快晴と気温の上がりでまるっきり期待してなかった火口原側が文句なしのパウダー!
予想外の喜びです。先週はところどころ底付きでしたが、それも無し。風にもパックされずに快適にボトムまで奇跡だ・・・
かわちゃん。 おろしたてのK2にご満足でしょうか?
僕らの滑りを見てさっきのお馬鹿さんが来ちゃうんじゃないかと少し心配しましたが、さすがに来ませんでした。余計な心配は山でしたくないものです。
いいパウダーを滑って次はメインの妙高山だ!
続きは明日