昨晩、愛犬のジルが亡くなりました。11才でした。
ジルの好きな雪の季節に入って、また年明けから大好きな雪崩捜索の訓練をする予定でしたが突然できなくなってしまいました。
大型犬で高齢だったのでいつこの時が来ても不思議は無かったのですが、さしたる持病も無く朝も普通に散歩してご飯も食べていたので、帰宅したときの急変には戸惑いました。
病院に行って張っていたお腹のガスを抜いて意識が戻ってきたときには、翌朝にはいつものジルに戻っているような気がしたのですが奇跡は起きませんでした。病院で深夜、静かに息を引き取りました。
見かけの強面と違って、人懐っこくて近所の人達や山仲間からもかわいがられたいいやつでした。
一緒も遊んでくれたり、雪崩救助の訓練をしてくれた皆さんありがとうございました。挨拶も無しに旅立ったジルに変わって御礼申し上げます。