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2015年 04月 30日

焼岳アドベンチャー? まずは北峰へ

腰痛から復帰したGatchさんと今年初山行。
4月からようやくスキーしだしたところで、どこ行く?って相談したところ

「焼山」。

病み上がりでロングルートで大丈夫???なんて心配したら

「焼岳」だよ、と。

Gatch案では下堀沢を上がって滑るということでしたが、調べてみるとこの時期そんなとこから
登ってる人はほとんどないし、ましてや滑ってる人も皆無。

初めてだし普通に中の湯から行きましょうよと

9:00登山口スタートです

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今回もデーブ一緒です。
体力あって時間あって山好きなんでひとりでもあちこち行ってるみたいです。

夏道を行くとすぐ沢地形のところで雪の上、ここで夏道は尾根をひたすら上がるだけなのですが
シールで歩きたいGatchさんが沢づたいいけば雪があっていいんじゃない?ということで
西側からまわりこんであがってみました

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夏に来ても美しそうな池塘を通って森の中へ

妙高でイメージするような沢地形に雪がたまっていて適度な間隔の広葉樹林を歩く・・・
などというイメージはここには当てはまらず、どちらかというと針葉樹林の混んだなかを
沢をひろって縫うように歩く、という感じ。

それでも歩きづらいことはなく快適に登っていけましたが、滑っておりる楽しさはないかな?

途中どこからか飛んできたのかHappy Birthdayの風船がお出迎え

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2040mで夏道に合流。
最後は斜度がそれなりできつかったですが、シールでそのまま乗り上げたので悪くないルート。
理想はもう一本東のから2037mにダイレクトにいければ最高だったかも(青ライン)

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デーブは「アドベンチャーだね」と笑顔

夏道合流とともに目指す焼岳が気持ちよくドーンと登場
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山の雰囲気はやはり同じ火山の焼山と似てますね
目の前に登場するのはこちらのほうがかなり早くて楽ですが、
2時間半ほどでここまで、理想どおりで来てれば2時間てとこかな

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あとはひたすら山頂まで一直線
難しいところもなくスイスイですが、ここのところの暑さは本日も変わりなく暑い!!

この見事な地形は暑さも倍増で抜け出すまでは結構な地獄でした
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噴煙が近づいてくるといい風もあたりだしてきぶんもよくなっていきます

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それにしても近いな。
最近の流れではちょっと喜んでのぞき込みにいくのははばかられる・・・

と思いながらも登山道はそのすぐそばなので、ぐるっと噴煙を覗いて回り込むようにして北峰山頂へ
12:30でここまで約3時間半。

地元の焼よりだいぶ近い。
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眺めは最高

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槍・穂高方面
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乗鞍方面
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山頂の岩を楽しむデーブ

南峰からあがってお鉢に滑り込むスノーボードのグループ
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そういう遊びのラインもあるのかーとちょっと羨ましく見学。

ひとしきり山頂をたのしんで、あとは僕らも滑るだけ、もちろん南峰も行きますけど

滑り編へ続きます、
お先に今回のトラックデータ
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赤ー登り、 ピンクー滑り、 青ー登りたかったとこ
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by ura-sasa | 2015-04-30 05:58 | バックカントリー | Comments(0)
2015年 04月 23日

新緑散歩とシャルルの再チャレンジ

今年ほどあったかい4月はないでしょうね。
寒の戻りもなく順調にというか異常に早く山の雪が融けていくのをみると
今季の春スキーは早く終わりそう??な予感
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桜と妙高山の地元有名フォトスポットもいち早く咲いて散ってしまったようで・・・

ただ休みの日は順調に晴れがあたっているので今週も気持ちよく山へ

今日は新緑散歩をかねて近くの低山で
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相棒はこいつで登る山も前回と一緒。

今回は最後までしっかりついて来れるかな?

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アプローチも短くなって爽やかな芽吹き始めたばかりのブナ林をあっというまにくぐって稜線へ

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稜線の雪はだいぶ減っていてスキーで快適にあがるのはもうこれで終了かなという印象
頑張ればもう一週間ねばれるでしょうけど、たぶん来ない。

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今日も眺めは最高です。
先月より空気がきれいなようで妙高山もくっきりです

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それにしても消えたなー 雪。
あの4月はじめの雨は山の雪に大打撃でしたね

2時間ほどで山頂到着。楽勝

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前回よりも山頂でも絶好調のようです、シャルル君。

そよ風で気持ちよく、山頂でのんびりしていると1時間で登ってきましたという元気な方が合流。
このブログ見てますっていうことで、エリックなんかには妙高で2.3回会っているそうです。

僕もなんとなくエリックから聞いていたので、一緒に滑ることに。

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一本メジャーな山のほうに滑りこんでから稜線に登り返して今までいったことが無い側の北面へ
ちょっとだけ藪が邪魔しましたがいい感じです

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見た目汚い粗目雪ですが気持ちよく滑る雪。

続いてAKさんも!
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さすが元レーサー、決まってます

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シャルルも頑張ってます。

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ちょっとばて気味か?

短い斜面でしたがエントリーポイントがいっぱいあるのでグルグル楽しむのにロケーションとあわせて良さそうです。
気になるのはモービルぐらいかな

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本日最後の登り返しです。ここでワンコの動きが怪しくなってきました。

いままで先頭切っていたのに、最後尾をうろうろです・・・
やはり犬にペース配分しろというのは無理な話なんで、最初自由に走り回らせると一日持たないのだなあ


いつもの北面では急斜面と疲れて前足の踏ん張りが利かないのとでなかなか降りてきませんでした。
これは前回の新雪よりひどかったかな。

AKさんには先に気持ちよく滑っていただき

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僕はシャルルを励まし、誘導しながらの滑走。
緩斜面になると愛犬もやる気をとりもどし、途中で待っててくれたAKさんを追いかけてFINAL RUN!

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犬はリベンジはならなかったけど、それなりに頑張りました。

人は来年に向けてちょっといい斜面を見つけられて満足散歩になりました。

里はすっかり春ですね
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by ura-sasa | 2015-04-23 23:46 | バックカントリー | Comments(6)
2015年 04月 17日

火打山の北側へ その2

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春のストップ雪を楽しんだウサギ平から焼菱を右手に再び天狗の庭をめざします。

こちら側は風が入ってこなかったため暑さが苦手な二人は少々ペースダウン
反対にこちらは調子がでてきてランナーズハイ状態?

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気がつけばだいぶ離れていました。

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稜線の風にあたってまだ白い雷鳥に会うと
二人も元気を取り戻して三人一緒に山頂へまっしぐらです

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14:00山頂到着。

ソロできたアメリカ人も合流。
ハイシーズンのスキー場に続いて山も国際的になってるようです
にぎやかなアメリカ人と会話にならない会話をして、ここでデーブとお別れです。
デーブは間違いなく滑り心地がいい南面を滑ってヒュッテへ

僕らは先週は近くで眺めた阿弥陀・烏帽子を遠くに望んでいよいよ北面に滑り込みます
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雪は心配が外れて快適なザラメ

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上部に広い斜面からすいこまれる様に細いルンゼにはいっていきます

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僕もカメラ目線でルンゼの中へ
タイトなところもありますけど、おおむね広くて滑りやすい。

初めて来たときは5月の連休明けでしたが、そのときより断然広い印象。

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標高が下がってくるとウサギ平で出くわしたような真っ白いものが・・・

パウダーにも見えなくも無いか?

ルンゼのフィナーレは広がる焼山台地にむかって大爆走が理想的だったのですが、
当然のようにこの時期の新雪は不親切でして

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茶色いザラメを選びながら降りましたが後半はどうにも選びようが無いストップ雪に
気持ちよく風を切って降りれないので暑くてエリックはジャケットを脱いで「お手上げ」な感じでゴール

まあメインのルンゼ上部が快適だったので良しとしましょう
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満足のライン

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待ち合わせ予定の15:00はちょっとすぎてしまいましたが無事にアマナ平でカヨコさんと合流して温泉へ

行き帰りの交通手段が一番の悩みどころのこのルート
デーブとカヨコさんのおかげで堪能できたのでした。ありがとうございます
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by ura-sasa | 2015-04-17 14:49 | バックカントリー | Comments(0)
2015年 04月 16日

火打山の北側へ

今週の休みもピンポイントで晴れの日にあたって調子がいい

唯一の不安は前日にほんの一瞬降ってしまった新雪が悪さをしでかすか否か

本日の目標は火打山頂から北面のルンゼへ

スタートは除雪作業中の笹ヶ峰より 7:30
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牧場のところまで除雪は進んでいて、ここからのスタートなら楽チンです
週末にはヒュッテも開くので駐車場までいけるようになっていそう

先週に引き続きメンバーはエリックとデーブと僕。
デーブは小屋開けの便所掘り隊に参加するということでヒュッテ泊。
カヨコさんが笹倉温泉側でお出迎えしてくれるということで、
行きはデーブの車で帰りはカヨコさんの車という贅沢な送迎つきのおかげで本日のプランができあがりました。
(密かに「新幹線にのって帰ってこよう!」プランも練っていたのですがw)

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朝日を浴びながら気持ちよくダケカンバの林を歩いていきます。

雪は豊富で橋を渡る必要も無く、左岸を難な通りすぎて黒沢へ

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いつも面倒な通過になる滝もどこにあるのかわからない状態でスイスイ登れました。

この時期、滝が完全にのは見えない初めてなような気がするので沢の雪は豊富かな?
稜線付近は4月雨でだいぶやられてしまいましたが

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黒沢池と富士見平への分かれ道で休憩。

先日、二人が滑ってきたという地蔵山をバックに記念撮影。
BC仙人エリックの開拓は続きます(本当は真冬に行きたいらしい)

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黒沢湿原を横断して茶臼山の鞍部へ 10:20

朝、強かった上空の風もおさまって滑りも楽しめそう。

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このまま直接火打には向かわずにデーブと一本天狗の庭からウサギ平に滑り込みます。

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風が強かったわりには雪の腐り方は予想以上に早く、おかげで案の定のお約束、
昨日のわずかな新雪がストップスノーに

写真は気持ち良さそうですけど。

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斜度のあるところはザラメもデロデロ。

仙人のいうとおりに富士見か黒沢岳の西面行っときゃよかったか・・・

この時点でちょうど12:00。
やっぱりこの時期に新雪は余計ですねお昼までですっかり腐ってしまいました。

それでもここからが本番。
北面の雪の状態が気がかりですが行ってみないとわからないのでとりあえず山頂をめざします

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肝心の山頂からの滑りはその2へ
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by ura-sasa | 2015-04-16 23:26 | バックカントリー | Comments(0)
2015年 04月 10日

鉢山へのエスケープ その2

ピークに着いたわけでもないけれど昼闇のテラスで眺めと昼飯をゆったり楽しんだら
鉢山の北面へ

妙高にきて山を教わり始めたころに立てつづけに連れてこられて以来の山なので
20年ぶり??

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とりあえず稜線伝いに昼闇ー鉢山間の鞍部へ

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昼をまわりましたが木にはまだきれいに雪がついてます。暑いけど。

それにしても20年前は連れられるままにここから稜線にしがみついて鉢山山頂まで上がったのですが、
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よくこの稜線を板かついであがったなー!??って感じ
今年の雪のつきかたが悪いとしても当時も2回とも藪を漕いだりにぎりしめたりしながら登ったので
それほど大差はないと思うのだけれど
無我夢中だったからいけたんだろうなあ。

今回はもちろん狙いは山頂にはなく岩壁のしたから滑れば満足です

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というわけで崖下ハイトラバース。

雪は良さそうです。
申し訳ないのはスノーボードのデーブには無理なラインどりのため

鞍部からそのまま滑り出し、スマン

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それでも広くてゆったりした斜面だから楽しめたかな?

スキーチームは鉢山の窓をバックに最大傾斜線を降ります!

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エリックから!

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文句無しの気持ちよさ。昼闇敗退に悔い無し

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デーブも合流。

そして最後はカヨコさん
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満足。

阿弥陀・烏帽子をバックに記念撮影
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後はまた鞍部に上り返してアケビ平にむかって滑るだけ

またも景色を楽しみながらゆったりします。

ゆったりついでにデーブは雪のカンガルーを作成
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触発されたエリックがカナダ式雪だるまを作成に
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結構、丁寧に作っております

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完成。向こうは3段重ねが常識だそうです。オラフだね。

オラフに別れを告げて再び鞍部へ
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鞍部からの滑りも十分楽しめました。
こちらはナチュラルな起伏も面白く、後半は多少ストップ雪につかまりましたがおおむね良好。

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ここはデーブもしっかり楽しめました。

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滑るとあっという間ですね

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さんざん眺めた山も遠くなり、あとは沢沿いをひたすらダウンヒル


上部は急激に雪不足になりそうですが下の沢沿いはまだ豊富かな
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最後にアバウトなトラックデータ
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by ura-sasa | 2015-04-10 21:45 | バックカントリー | Comments(0)
2015年 04月 09日

昼闇から鉢山へエスケープ

4月に入ってから雨続き。
GWまで余裕だと思ってたスキー場の積雪も1週間で120cmも融けちゃって
あっという間の例年並みか天気によっては黄色信号。

自分の休みは運よく晴天にあたって本日は目指せ昼闇山

3年前?かな雨で敗退となったエリックとともにリベンジを目指します。

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烏帽子に白い月、そして昨日の雨が山では雪で木々も白。

天気は約束されてるので元気に焼山温泉を出発 7:00です

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メンバーはエリックにカヨコさんそしてデーブ
先週妙高三山を堪能した3人がいよいよこちらにも進出です

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杉林に囲まれた涼しい林道を順調に過ぎて、阿弥陀・烏帽子が目の前に広がると

その先は恒例の灼熱地獄になる昼闇谷へIN。

当初の予定ではいつもの尾根に取り付かず吉尾平よりのゆるやかなラインで上がるつもりでしたが
谷から上がるタイミングをはずして結局いつもの尾根へ

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枝に張り付いた雪と氷が輝いてきれいです。
涼しそうにもみえますが、尾根にあがっても無風なため日差しも強く結構暑い。

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男性陣は汗をかきかきのんびりペースになってきましたが、

この日絶好調だったのはカヨコさん

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先頭切って、ちょっと固めの急な尾根もガシガシ登ってきました。

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続いてデーブ。スプリットでこの斜面はちょっと大変かな?とも思いましたが、
力強くあがってきました。

しんがりはエリック
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彼は安全にアイゼン・ピッケル使用で。

鉢山と昼闇の分岐にあたる広いマウンドで勢ぞろいしたところで、この先を思案
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なんと昼闇山頂に向かう稜線が例年以上に登り憎い形相になってました。

北面のカール側は雨でやられて泥と雪のデブリとクラックだらけなので、
滑りを楽しむためにはなんとしても山頂まで上がって一の倉沢へ入り込まなきゃいけないのですが
ちょっと登りづらそう。

藪漕ぎ必須です。
(この日は先行のお一人だけ右の藪をこいで山頂まで到達してました)

数日続いた雨は稜線付近の雪をズタズタにしてしまったようで
楽なときにあがっているのを体験している自分としては無理してあがる必要もないかな?
ということで、山頂はあきらめて

久しぶりにいってみたかった鉢山から吉尾平方面に変更です

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ちょうどお昼になるところだったので、とりあえず眺めのよいこの中止決定地点で大休止

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海谷三山から北アルプスまでよく見えてます

あとは滑るだけということで その2へ
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by ura-sasa | 2015-04-09 23:39 | バックカントリー | Comments(0)