ura-sasa 妙高裏ササ日記

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2017年 02月 28日

妙高山を廻る4つのピークから 

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昨日からの快晴は翌日の朝を迎えても変わらずできれいな瞬間が続きます

一人夜明け前に起きだしてヒュッテ周辺をカメラ散歩
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影だと足長おじさんです。1時間ほどウロチョロしてヒュッテに戻ると朝食ができてました!ありがとうございます
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オートミールにナッツやドライフルーツを入れて。シンプルですけどおいしく食べれて片付けも簡単で、昨晩のパスタと合わせて参考になります。ついつい自炊でテントや小屋泊だと食事悩んだ挙句にただ重くなって豪華にしようとしがちですけど、慣れた人はさすが。

おなかが満たされたところで本日のプランが決定。
三人の滑りたいところをつなげた4ピークス妙高山外輪廻りに

まず最初は黒沢岳。
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朝から雪は絶好調。黒沢湿原におりたら続いて茶臼山に登って北面のウサギ平へ
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妙高山からの朝日を浴びながらイエーイな感じで
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見事なS曲線!
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あっという間に二つのピークから2本の滑りを決めたところで本格的な登りモードへ。
昨日からの快晴・無風の中を大倉山にむかっていきます
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2月最終日ですので一応厳冬期?なのかもしれませんが、雪はサラサラでもこの日の季候は春スキー日和的な暖かさ
汗が流れてこんな雪原はちょいと地獄。
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それでも暑さにめげず、1本目のラインを眺めながら大倉山へ。
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ちょうど山頂でお昼です。今日のメインはここから先!大倉山から妙高本峰側におりてまた三峰分岐に登り返して神奈山北面へ

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大倉山東面の滑り。日射の影響を受けたところとそうでないところは雲泥の差。太陽ってすごいな
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上手に登り返せるか不安だった三峰分岐もエリックの見事なライン取りでスムーズに稜線到達。新しい遊びのラインがまたできそうです
ただ大倉山の雪庇が大きいのでそこは気をつけなきゃいけないところなんですが

ここから先の稜線は自分は初体験(夏はありますけど)

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途中にいい斜面を見ながらの山頂への道のりはなかなか楽しいものでしたが、近くに見えた山頂も実際にはなかなか遠く・・・
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神奈山頂到着14:30。ここから滑って最後にもう一度藤巻尾根まで登り返さなきゃいけません。体力もつかな?
そんな不安も無きにしも非ずでしたが、山頂から滑りだしてみると、雪の状態は最高で登りの疲れは吹っ飛びます
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滑る面が日陰なのが写真的には惜しいですが、滑りには最高。どこまでも均一なドライパウダーが斜面を覆っていました。
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自分も日本海に向けてGo
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さすがに最後の藤巻尾根までの登り返しは体にこたえましたが、ガス欠になることもなく夕暮れ前の17:30に休暇村のゲレンデに抜け出てツアー終了。予定どおりの4ピークからの滑りも大満足の二日間になりました。

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by ura-sasa | 2017-02-28 01:04 | バックカントリー | Comments(0)
2013年 03月 22日

神奈山の頂上から

今週はめっきり春山らしくなりました。
今季のパウダーシーズンの成果を眺めたくて、目指したのは神奈山の山頂です

出発は休暇村から藤巻尾根に

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出迎えてくれるのは見事なブナ回廊

汗ばむ春の日差しをブナにやわらげてもらいながら、オープンな尾根にでると

春にしても強すぎるんじゃないの??っていう青空と太陽
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暑かったです。
それでも稜線をあがるにつれ、いい風がふいて快適に山頂を目指しますが、
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稜線付近は急で細いのでちょっとのぼりづらい・・・
スキー場から登ったこともありますが幕の沢の終点付近はどっちもどっちかな?

リフトの運行を気にしなくていい分、今日のルートのほうがよさそうですが。
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なかなかドキドキな稜線歩きも
ここまで登ると見たかった妙高本峰の北面が見えてきて、ほっと一息。

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今日もこの北面開拓者のBC仙人とともに

北面の写真を撮ってさらなるリサーチ

3時間半ほどで山頂到着。
パウダーシーズンならラッセルしてどれくらいでこれるかな?
以前に、ラッセル敗退してから足が遠のいていたけれど、来年は再チャレンジできそうな手ごたえです

山頂でのんびりしてから北東面にドロップイン
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春雪で滑りやすいです。
前日の雨でずぶずぶになるかと心配してましたが、快適。
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Gacthさんはスピード注意でお願いいたします

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春ですね

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このところの暖かさで雪庇も落ちてデブリラインあり。

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春らしいしぶきをあげてフィニッシュ!

面白い斜面ですが真冬は難しいだろうなー
気持ち悪い倒木の塊の沢もあったりして気楽には滑りには是ませんね

帰りはなぜか急に霧につつまれ五里霧中に
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GPSに地図にコンパス、高度計にらめっこで帰路につきました。
帰り道がなかなか長いのも神奈山北側が縁遠いわけですよね
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帰り道は要再考。
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by ura-sasa | 2013-03-22 23:46 | バックカントリー | Comments(0)
2011年 03月 17日

その日の山行

東日本大震災がおきて1週間。
1週間前のその日、ちょうど山スキーに行っていました。
天気は下り坂の予報だったので半日で終わるところということで関温泉から神奈山の中腹に行くことに
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めざすは”ココ”で幕の沢に向かって降りるという、スムーズに行けばお昼には下山してしまう予定でした。
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関の第3は動いてないのでリフト横の林をラッセルして上がりましたが、久々の膝ラッセル。
しかもTAKA-Cさんのシールが早々にはがれるトラブル発生。途中で付け直ししたりして何とか第3の上に。
もう一人はNZからきたジェームス。こちらはBCガイドの手伝いをしてるのでとても元気

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降雪後にあがった人はいなかったようでこの先もノートラックのフルラッセル
立派なブナを眺めながらですが雪も舞って来ました

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先頭を変わりながら突き進みます。若干、ガイド二人にゲスト1人的な雰囲気ですが・・・

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苦しい顔のTAKA-Cと余裕の笑顔ジェームス。

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いい汗をかいて本日のドロップポイントに到着。ココではみんな笑顔。
雪は間違いなく最高です。ご褒美にちょっとだけ日がさしてくれました。

後は北斜面に滑り込むだけ
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ジェームス
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TAKA-C

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幕の沢に下りると急に天気が悪化してガスと降雪でホワイトアウト状態に

滝の脇をすり抜けるときもボトムがよく見えずに慎重に動いてとても苦労,ちょっとエクストリームな場面が続きました
休暇村への出口までも何も見えず、普段ならほとんど滑って出れるところが歩いての脱出行になってしまいました。
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ヘロヘロになって駐車場に帰還。1時半をまわっていました。予定よりもだいぶ遅くなってしまいましたが、この後の激しい揺れを思うと天気が悪くなる予報でよかったな・・と。

もし快晴の予報だったら1日行動する山を選んで山の中で地震にあっていたかもしれません。
注意しても防ぎようのない天災に、その後白馬からの事故のニュースをきいてボーっとするだけでした。
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by ura-sasa | 2011-03-17 09:10 | バックカントリー | Comments(2)