ura-sasa 妙高裏ササ日記

urasasa.exblog.jp
ブログトップ
2011年 03月 07日

大雪の妙高を後にして

先週は2日から4日の朝にかけて大雪に見舞われました。
3日の朝は60cmから70cm。
雨や晴れた日が続いた後にこの量の降雪はいろんな意味で刺激的すぎます。

久々のパウダーにはしゃいでしまいますが、山には刺激が強すぎたのかな
a0115745_2123688.jpg


チャンA上部の南斜面。コース自体はいいのですが、この面が厄介です。
いつ崩れても不思議ではないのでコースをクローズしてのスキーカット作業。
日当たりもいいので降り積もった新雪もあっという間に沈降して重いです。40cmの深さでコンベックス面やクラックが入っていた箇所でバサバサ落ちていきます。
こんな作業中にも規制ロープをくぐってこの下を通過する輩、多数。

もしそんな輩が間違って埋まって事故ったら僕らが訴えられるんだろうか?そんな輩の親族たちに。
「遊ぶときには自己責任、なにかあったら管理責任」
用心して仕事しないとな

4日の朝も20cm強の降雪がありましたが、雪の妙高を明け方に旅立ってこちらへ
a0115745_21374412.jpg

a0115745_21383243.jpg

すばらしい山々ですが、今回は山は関係なく今シーズンの冬の第一課題を片付けに岐阜の平湯温泉までやってきました。

これです
a0115745_21403991.jpg

SAJ公認パトロール検定会。三日間の合宿試験で初日は筆記。
純粋な丸暗記試験なので時間まで必死に教本を頭に詰め込みました。
知識が脳にスポンジが水を吸い込むように入っていきます。が!スポンジの目が粗いようで吸収して留まることなく出て行くようで・・・
「読んだ筈なのに・・・覚えてたつもりだったのに・・・」ってな感じで悪戦苦闘。

泊まりは平湯温泉のホテルなので温泉とご馳走がありました。
a0115745_21474237.jpg

とはいっても合宿試験ということで素行も検定の内ということで四六時中ゼッケン付けっぱなし。
のびのびと酒を飲むわけにはいかないのです。(多少はたしなみましたけどね)

二日目は雪上試験、舞台はほうの木平スキー場
a0115745_21503599.jpg

普段は右のバーンを滑るところですが、試験は当然左側。
プルーク、シュテム、パラレル、総合滑走と20年ほど前うけたバッジテスト以来のカチッとした滑りを披露しました。それなりの道具で挑戦すればよかったのでしょうが、持ってないので普段使用しているブリザードのファット、freeride9.2 の188cmで。皆さんより無駄に長いのが少々恥ずかしい・・・

でもこんなご時勢なのでほかにもファットやツインチップで来ているひとは結構いましたよ。さすがにウェスト100mmオーバーやロッカータイプはいませんでしたけど

a0115745_21595339.jpg

この種目はパトらしい「片開き制動」という種目。直っかってきて片足だけプルークして止めるというもの。長い板でよかったと思えるのはこの種目と

最後に行われたアキヤボート搬送
a0115745_2234367.jpg


大回り、小回り、真下切り替えという3種目を規制ポールにあわせてボートを運びます
もちろん仮負傷者を乗せて。当たり前ですが体重の軽い人を乗せたほうが気が楽です
ここら辺は無難にこなせました。

三日目はロープワークと三角巾。
決められた結びかたを制限時間以内に完成させます。これは相部屋になった人たちと三日間練習しまくって挑んだので、なんとか失敗は最小限に

その後面接が行われて合格発表へ


a0115745_22351070.jpg



おかげさまで無事合格しました。
一緒にチャレンジした我がホテルのソムリエも無事合格。
晴れて公認パトロールでございます。

ちょっとお山から離れてましたが来週は目標も達成したのでノビノビいけるかな
[PR]

by ura-sasa | 2011-03-07 22:14 | ゲレンデ


<< 春のDeepPowder      結局は大渚山へ >>