ura-sasa 妙高裏ササ日記

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2012年 03月 27日

今シーズンの仕上げ 

先週、雪崩救助犬の訓練をホームゲレンデの片隅をかりて行いました。

今シーズン3回目で、1シーズン目の目標まで達しているかセルフテストです。

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フィールドは広くとってリフト1本分。

幅20m、直線で300mほどのエリアを圧雪車で踏んで雪の小山を造成して人が隠れる穴を作るという
スイスで教わったときと同じフィールドをつくりました

距離を長くとって広いエリアを臭気をたどっていくのと長い時間捜索できるかが今回の訓練目標です

前回の2回目では複数(2人)捜索を最後にやってうまくできた三頭だったので今回も期待を胸にトライです

まずは1番手にうちのシャルル

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期待を裏切る???速さで埋没者地点に向かうシャルル

見てたの???って疑うくらいの速さで一直線のピンポイント。


僕が追いつく前に穴を掘りまくって埋没者にご対面。

この広さでも物足りないのか穴の深さが浅くて簡単だったのか、でもとりあえず間違ってないのでOK

次のスカイも早かったです
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追いつかないハンドラー。この広さは犬には楽勝、人にはシンドイのか

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どんなもんだいって感じのスカイ

三番手のダフニスくんも速攻クリヤー。僕が埋まってたので写真はあしからず

予想以上の速さに戸惑いながらもこれまでのトレーニングの成果はしっかりでていると
確認して今期ラストのトレーニングへ

一番奥の山と一番手前の山の2箇所に人がかくれます。

どのくらいの時間がかかるか、どんな探し方をするのか
こちらは興味津々です

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手前から見つけるかと思いきや、手前の山でちょっと臭いをかぎだしたかなと思ったら
突然、一番奥の山にむかって猛ダッシュ。中間の先ほど使った穴にも軽く一瞥食らわしつつも
埋没者のいる小山のまわりを一周したらピンポイントで掘りはじめました。

一人目が見つかってから二人目の捜索に入るまでは、前回と違って少々集中力がとぎれました。

「終わりでしょ?」ッて感じで僕の周りをふらふら。

再度「探せ」のコマンドを出しながら

こちらは雪崩に見立てたフィールドをくまなく歩くようにしてシャルルを誘導
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3,4回「探せ」と促したところでやっとスイッチが入り捜索へ。
これは前回がスムーズに二人目を探しにいったときとの大きな違い。
(前回は距離が近かったので違う出所の臭気に気がついていたのかも)

探すしぐさが始まってから埋没者のポイントまではスムーズに移動
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強いにおいの出所がわかれば後はひたすら掘り出すのみ
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2番手のスカイも遠くのほうから探し当てて手前にかえって来る結果に、3番手のダフニスだけは手前から発見となりました。

この違いはどこからくるのか興味のあるところですが、手前の穴が今回1番深くて雪の壁も厚く作れたのでこうなったのかな?

あとフィールド上にもっと起伏をつくって、臭気がスムーズに流れないようにすればよかったかも知れません。

犬たちには簡単すぎたかな。

来シーズンはもっと穴を深くしたり複数捜索やよりデブリに近いでこぼこ地形をつくって訓練していきたいですね

それには3人でこじんまりとやってるでは限界かも

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犬と雪山が好きなかた、妙高・赤倉でいかがですか
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by ura-sasa | 2012-03-27 23:21 | 雪崩救助犬 | Comments(2)
Commented by かわちゃん at 2012-03-28 23:19 x
埋没者の役でよければ協力しますよ~
Commented by ura-sasa at 2012-04-03 06:11
かわちゃん、よろしくお願いします。


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